結婚経験談による国際結婚の真実

結婚経験談で国際結婚に興味を持っている人もいると思います。
今、国際結婚をしている夫婦というのは、それほど珍しくなく、結婚経験談についても国際色豊かでしょう。
子どもが通っている小学校では、一クラスに数組は国際結婚をしている夫婦がいます。
ですからPTAの集まりなどは、とても国際色豊かで、とても面白い結婚経験談を聞くことができます。
学校のPTA役員というのは誰でもなりたくないもので、「赤ちゃんがいるのでできません」、「仕事が忙しいので今年は無理です」といった理由をつけまくります。
そんな中、外国人のお母さんは「私は日本語が片言しか話せないので、役員はできません」と理由をつけたりするようです。
しかし、そのお母さんも日本語ぺらぺらです。
「今、目の前でぺらぺらと日本語を喋ってるよ」と突っ込みを入れたくなるぐらいに饒舌で、しかも、結婚経験談も面白いのです。
ただ、この理由で何年間もPTA役員を逃れているようです。
明るく元気にたくましく、日本で生き抜いている外国人妻の結婚経験談です。

日本に来るときに空港の税関で止められる外国人妻も多いようです。
結婚して日本で生活することが前提ですから、その妻の所持金は少なめで、「日本で不法労働するのではないか」との理由から、税関で止められてしまったというのです。
いつまでたっても税関から出てこない妻を不安に思った夫が税関で聞き、妻を迎えにいったという結婚経験談を聞きました。
面白い結婚経験談として受け止めることができますが、そのまま強制送還されていたら大変だったと思います。

結婚経験談で国際結婚の情報も、インターネット上にはたくさん掲載されていると思います。
確かに、偽装結婚をして労働している外国人も多いとは思います。
しかし、現実には、戸惑いながらもPTAに参加している外国人妻、税関に止められた思い出のある外国人妻も、夫婦仲良く元気に日本で結婚生活を送っているのです。
結婚経験談には、様々なものがあると思います。
楽しい、悲しいなど、結婚したカップルの数だけ結婚経験談は存在するのです。
ぜひ、インターネットなどでたくさんの結婚経験談を見て、今後のパートナー選びの参考にして欲しいと思います。

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