縁結びのお守り

縁結びのお守りで、神様のご利益を授かるには、かばんや財布などに入れて常に身につけるようにすることです。
家で縁結びのお守りを保管する場合は、タンスなどにしまわず、できるだけ目に付く場所へ出し、高い場所へ置くと効果があります。
いつどこで恋が生まれたり、結ばれるかわからないので、縁結びのお守りは、いつも持ち歩くようにして、そっと忍ばせておくことです。
定期入れやカバンのポケットに入れたり、外出のカギを握るスケジュール帳などに縁結びのお守りを入れておくと忘れることがありません。

縁結びのお守りは、いつまでも同じ物を大事にするのではなく、できれば1年ごとに新しく変えるのがベストです。
なぜなら、新しくて綺麗な縁結びのお守りの方が、お守りとしての神の力が強いからです。
普段から身に着ける縁結びのお守りゆえ、古くなると汚れやすくなり、結果、神の力が弱くなります。

縁結びのお守りは、まさに恋の守護者なので、せっかく持つのなら、特別なお守りを身につけるといいでしょう。
おすすめなのは、愛知県の恋の水神社にある、中に相合傘が入った縁結びのお守りです。相合傘は左に少し傾いた形になっていて、左に自分の名前を書いて、右に意中の相手の名前を書くと、相手の気持ちが自分に傾くと言います。
この縁結びのお守りは、マジックテープで開閉可能になっていて、相合傘を中に閉まっておくと、より大きな効果を発揮してくれます。