元カノの誕生日

元カノの誕生日というのは、男性にとって果たしてどのよう感じで映っているのでしょう。
実際にこっちが振っている場合、元カノの誕生日というのは、たいした感慨がないのかも知れましせん。
しかし、元カノとしてはそうはいかず、半年前に付き合っていた彼氏の誕生日を全力でお祝いする女性もいます。
そうすると彼はとても喜んでくれるので、元カノは、私の誕生日の時も、楽しみにしているね、冗談を飛ばします。
でも現実は、彼は元カノの誕生日にはスルーして、お祝いなどはしないというのが普通なのです。
彼が多忙で余裕がないなどの理由できっと元カノは、自分の誕生日のことを忘れてしまっているのだといいように解釈します。
しかし、別れて数か月経ち、思い出が美化されていても、元カノの誕生日を思い出すことは少ないものです。

元カノの誕生日というのは、男性にとっては忘れてしまいがちで、覚えやすい誕生日でないと無理でしょう。
人にもよるでしょうが、そもそも元カノの誕生日というのは、思い出してもらえないのが現実のようです。
中には元カノの誕生日をしっかり覚えている男性もいますが、だからといって何かをすることはありません。
別れた元カノに対して誕生日に何かをして、お互いに何のメリットもないというのが男性の考え方です。
ヨリを戻したいなど、下心があれば別ですが、それ以外は元カノの誕生日には何もしないというのが普通でしょう。
元カレに対して誕生日に、元カノ自身、何かしてほしいと思うのは間違いで、何かしてもらったとして、どうするのでしょう。
元カレ云々より、元カノ自身の気持ちの整理が大切で、誕生日に何かを求めるというのは、危険です。