恋愛心理学的に気になるしぐさ

恋愛心理学において、最も重要なポイントといえば「しぐさ」でしょう。
しぐさは恋愛心理学の観点以外でも、育ちや性格などが無意識に表れるようです。
恋愛心理学的に、やはり好きな人のしぐさは気になりますよね。
恋愛心理学において有名なのが、「同調の法則」というものです。
これは、好きな人のしぐさを意図的に、でもあくまでさり気なく真似をする事によって、お相手の気持ちをこちら側に向けるという恋愛心理学の1つです。
好きな人が脚を組んだら、自分も脚を組むという感じで真似するだけなので、恋愛心理学というよりちょっとしたお遊びみたいですね。
しかし、この恋愛心理学を知っているだけで、恋愛テクニックが少し上がったような気がしませんか。
恋愛心理学の面白い所は、自分自身で好きな人の気持ちを動かす事が出来るという所だと思います。
例えば、「好意の返報性」いわゆる「お相手から好きと言われると自分も好きになる」という恋愛心理学は私も経験した事があります。
それまでは、好きでも何でもない同級生の1人だったのに、告白された途端に気になりだす、なんて恋愛心理学は不思議ですよね。
他にも「類似の法則」、自分に似ている所や共通している所がある人を好きになるという恋愛心理学も興味深いですね。
「似た部分を多く持つ人=理解してくれる人」ですから、恋愛心理学として納得できますが、人は自分にはないものを持っている人を好きになる傾向があるような気がします。
恋愛心理学を知った上で、周りの人を見てみると意外な発見があるかもしれません。
例えば、恋愛心理学でよく言われている「チラチラ見てくる、よく目が合うのは好きの証拠」というのは身近で確認できるんじゃないでしょうか。
チラチラというのがポイントで、凝視するというのは恋愛心理学的に見ると威嚇などの意味があるようです。
そして、やはり目が合う回数が多いほど好意を持っているというのは、恋愛心理学初心者にもわかるサインですね。
恋愛心理学でなくとも、目は口ほどにものを言うというだけあって、視線は重要なポイントになります。
恋愛中の方は、恋愛心理学を勉強していい恋ができるといいですね。
詳しい恋愛心理学は、ネットやブログで見つけられますので調べてみて下さい。


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