恋愛の法則体験日記

恋愛の法則を自分で作るとすれば、何に重点を置いて作りますか。
何に重点というのもおかしいですが、例えばお相手や自分の過去、思考、周囲の例など、自分で恋愛の法則を作る上で、これだけは拘りたい部分です。
一般的には、よくこういう法則は、確率的な数字で表されますよね。
マーフィーの恋愛の法則にもたくさん出てきますが、こういう事があったら別れる確率は何パーセントであるっていうような事です。
今までの経験や、自分自身の好みとかで、人それぞれ恋愛の法則は違ってくると思うのです。

恋愛の法則は、結構いろいろなところで取り上げられていて紹介されています。
でも、恋愛の法則はあくまでも一般的な数値に過ぎない訳ですよね。
その通りの現実が起こったからといって、絶対に上手くいくとは限りませんし、もちろんその逆のパターンもいくらでもあります。
要するに、様々な人の体験談を基に作られた恋愛の法則であって、いわば前例の集まりみたいなものだと思うのです。
今まで結婚したカップルの体験談だとか、別れたカップルの流れだとか。
だったら、自分の体験から自分に合った恋愛の法則を作る方が、絶対的に成功の確率は上がるのではないでしょうか。
今まで、こんなお店でよく食事をしてたから、そこに行くのは控えた方がいいとか、あそこでショッピングをしたら長続きをしたとか単純なものでもありだと思います。
中には、前の交際が終わってから大体どの位で、次の出会いがあるという恋愛の法則を持っている人もあるのではないでしょうか。
別れは出会いのチャンスでもある訳で、不倫や浮気を避けるためには必要な事でもあるのです。
よく、大失恋の後には大恋愛が待っているなんていう恋愛の法則が上げられます。

恋愛の法則に拘りすぎると、その恋愛の法則に出てこない記号や数字を使った計算式が作れなくなってしまいます。
つまり、恋愛の法則に背くような恋は出来なくなってしまうっていう事ですね。
それって、すごく安全かも知れなませんが、ちょっとつまらなくないですか。
自分の体験談を基に、次から次へと新しい恋愛の法則を作っていく方が、ずっと素晴らしい恋が出来るのではないかと思います。
恋愛の法則は体験談の集合体な訳ですから、自分オンリーの数式を組んでみましょう。

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