縁結びの神様

縁結びの神様というのはよく聞く言葉ですが、すぐに思い浮かぶのは、やはり出雲大社でしょう。
一般的には、だいこくさまとして慕われている神様のことを指し、出雲大社の広大な境内には、国宝の本殿があります。
今ある本殿は、1744年に建てられたもので、白木を用いたものでは、日本で一番古い神社になります。
そして、本殿西の神楽殿にあるしめ縄は、日本一の大きさを誇り、参道入口から進んだ場所にある松並木は、日本の名松100選に指定されています。

出雲大社は、縁結びの神様と呼ぶにふさわしい場所で、訪れるだけで、神様に巡り会えるような雰囲気があります。
よい縁に巡り会えるようなパワーを感じることができる、とても素敵な神社です。
神々の故郷とも言われている出雲大社は、まさに日本を代表する縁結びの神様で、すべてのものは幸福になるために縁で結ばれていることを教えてくれます。
ここでお参りをすると、あらゆる良縁に効果があると言われています。

恋愛成就を求めて、出雲大社には多くの人がお参りに訪れますが、境内には、色んな良縁祈願のスポットがあります。
祈願の仕方は様々で、絵馬を奉納したり、縁結守を衣服やバックに結びつけて良縁を願う人など、多種多様です。
肝心なのは、本殿前でしっかり自分の思いを神様に伝えることなので、心の中でしっかりお祈りすることです。


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