お見合いのときのマナー

お見合いというのは、今後の人生に関わる一大イベントであるので、前日には必ず確認の電話を入れるなど、配慮しなければなりません。
マナーとしては、お互いのプロフィールや家族状況、趣味などを頭に入れておこくとで、共通の話題の模索をしておくことが大事です。
また、場所、交通手段、所要時間などをしっかり確認し、遅れないようにしなければなりません。
心のゆとりが何より大事で、遅刻は人間性の証となることから、お見合い当日は待ち合わせ時間の10分前には着くように心掛けましょう。

お見合い当日は、車は厳禁で、渋滞すると事故にも繋がりかねないので、電車で行くようにしましょう。
服装は、清潔感を大切にし、身だしなみを心がけ、男性の場合、スーツにネクタイ姿というのがマナーになります。
また、無精ひげなどはキレイに処理し、肩のフケ、爪の伸びすぎなどには注意しなければなりません。
とにかく清潔に心がけるようにし、雑誌などである程度の流行もチェックしておくことです。

女性はTPOに準じた服装を心がけ、アクセサリーは控えめにつけてくのが無難で、その方が上品に見えるからです。
お見合い場所についたら化粧室に行き、身だしなみを確認してから相手に合う方が賢明です。
お見合いは何より第一印象が大切なので、相手の目を見てはっきりと挨拶するようにしましょう。
緊張していても笑顔を沿えて丁寧に挨拶をすれば、成功しやすく、良い印象を残すように努力することです。

お茶代に関しては、昔は男性に「払いなさい」と言ったものですが、今はそういう時代でもないので割り勘でも構いません。
しかし、男性が払った方が無難です。
まして、またお目にかかりたいと思うのなら絶対に男性が払うべきです。


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