仲人への招待状

結婚式はとても慌ただしいものですが、挙式日の3〜4ヵ月前には、招待状を出す準備にとりかからなければなりません。
なせなら、招待状は、挙式日の2ヵ月前には届けるというのが基本だからです。
思った以上に時間も手間もかかるので、できるだけ余裕をもち、用意周到に準備を始めていく必要があります。

招待状を送る場合、文面には、二人の名前と仲人の名前、結婚披露宴の日時、場所などをしっかり明記しなければなりません。
結婚式で仲人を依頼する場合は、結婚生活を幸せに長く続けていて、信望が厚い人で、2人のことをよく知っていて心からお祝いしてくれる人を選ぶことです。
仲人をたてる場合は、招待状本文に、仲人の名前をフルネームで記入して印刷するのが基本です。
いずれにせよ、招待状を注文するまでには、仲人をしっかりと決めておかなくてはなりません。

招待状を送るときは、事前に結婚することを伝えておくことを忘れてはいけません。
中には、唐突に招待状を送る人もいますが、事前に、披露宴の予定を知らせておくのがマナーです。
仲人には、招待状を送るのではなく、手渡しが基本で、持参して直接本人に渡すのが良いとされています。
文章の内容は他の人と一緒でかまいませんが、封筒に住所を書かず、宛名だけを書いて、直接仲人の自宅に伺って手渡しするのがベターです。


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