お見合いで良縁と巡り会う方法

お見合いをする上で、良縁を望むなら、まず、断られても前向きな姿勢で対応することです。
断る側も断られる側も、仲人に対して、次の紹介を頼むくらいのゆとりがないと、良縁は望めません。
お見合いは、結婚という明確な目標があるので、交際の意志がないなら、お断りをはっきりすることです。
きっぱり関係を断絶せずに、曖昧な関係を続けるとトラブルの原因になりかねません。

良縁を導くには、自分の魅力を発揮することが大事ですが、ありのままの自分を出しすぎるのもよくありません。
お見合いの席上では、粗暴な言葉遣いや立ち居振る舞いを決してしてはいけません。
また、ふだん使わないような言葉遣いや態度をするのも先方に失礼にあたり、不快感を煽ることになります。

お見合いでは、自分の魅力は何かをしっかり考え、一番引き立つ態度や話題、服装を選びます。
自分の魅力を発揮できる場所を選ぶことも大事で、例えば、脚線美に自信がある女性なら、和装よりも洋装が似合う場所を設定してもらうことです。
お見合いで忘れてはならないのは、誠実な態度で臨むことです。
冷やかし半分はもってのほかで、お見合いに行くなら、良縁をつかもうという誠実に臨む積極的な態度が何より大切です。


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