バツイチとは

バツイチとは、ご存じだと思いますが、離婚を経験している方のことです。
離婚を1回経験していればバツイチで、離婚を2回経験していればバツ2になります。
現在、バツイチの方は増えていて、私の周囲にもたくさんいます。
とても明るい日々を送っているようですから、もしかしたらバツイチになるのは悪いことではないかもしれません。
バツイチとなぜ言うのか、私の友人の話では、離婚をすると戸籍のところにバツが付くからだそうです。
離婚を1回すれば戸籍に1個のバツが付いてバツイチとなり、離婚を2回経験していれば戸籍に2個のバツが付いてバツニになるということでしょう。
昔ならバツイチは恥かしいこととして捉えられていたようですが、現在では離婚をしても明るく生活している方が多いです。

バツイチの友人たちも、明るくて明るくて、離婚の暗いイメージとは程遠いところにいます。
私の友人の話によると、バツイチで明るくなるのは女性、暗くなるのは男性なのだとか。
女性のほうがバツイチになっても、タフなのかもしれません。
そしてバツイチの方々は、大変モテるのだとか。
テレビ番組で女優さんたちがトークしているのを拝見したことがありますが、その中にバツイチになったばかりの方がいて、「モテるよ〜」と囃し立てていました。
バツイチになると人生経験が豊富になるので、モテるのかもしれません。
また、バツイチ同士が再婚すると上手くいくという話も聞いたことがあります。
一度結婚生活というのを経験し、悪い部分も良い部分も知り尽くしているので、バツイチ同士の再婚は上手くいくのだとか。

バツイチで再婚した友人がいますが、初婚のときには夫に振り回されていたようですが、再婚後の夫は、逆に振り回しています。

子連れでバツイチになる場合は、養育費を請求したり、医療助成費や児童扶養手当、児童育成手当てといったものの申請が必要になるでしょう。
また、子供をどちらが引き取るかという問題もあるので、子連れでバツイチになる方はネットで情報を集めておくと良いと思います。