エンジェルカードの種類

エンジェルカードは、オラクルカードの一種で、正確にはオラクエンジェルカードとか、エンジェルオラクルカードなどといいます。
ラクルカードには、このエンジェルカードの他にも、フェアリーカードやユニコーンカード、マーメイド&ドルフィンカードなど、いろいろな種類があるようです。
フェアリーというのは妖精で、マーメイドっていうのは人魚、そしてドルフィンっていうのはイルカ、ユニコーンっていうのは、伝説の生き物です。
中でも天使がメッセージを伝えるエンジェルカードは人気で、近頃は大天使カードなるものまで出ているそうです。
天使に妖精、人魚にイルカ、そして、空想の生き物ユニコーンって、なんだかとっても可愛いイメージがしませんか。
ちょっぴりオカルト的なタロットカードとは違って、すごく夢がある、それがエンジェルカードのようです。
事実、そのメッセージの内容も、ポジティブなものが主流で、より一層女性たちの支持を集めているみたいです。
エンジェルカードは全部で44枚ですから、44人の天使が居るっていう事でしょう。
全部の天使の名前を覚えるだけでも大変そうですし、ましてやそのカードの持つ意味まで極めようと思ったら、かなりの時間がかかりそうです。
それを考えると、エンジェルカードのファンの皆さんの能力はすごいと思います。

エンジェルカードはタロットカード以上に的中率が高く、エンジェルカードは面白いものです。
そう言われるのは、エンジェルカードの種類の多さにあるのかも知れません。
事実、エンジェルカードには、その意味を読み取るためのリーディング講座や、マニュアルDVDまで登場しているようです。
全ての天使の名前とカードの持つ意味を覚え、的確なメッセージを得る、それがエンジェルカードマニアの鉄則で、リーディングがうまくなればなるほど面白さは増し、ハマっていくのが一般的なようです。
しかも、エンジェルカードには、1と2の2種類があって、両方を一度に使って居る人も多いようです。
となると、88人もの天使からメッセージを受け取る訳でしょう、御利益はありそうですけど。
後、エンジェルカードとフェアリーカード、あるいは、ユニコーンカードといった形で、違う種類のオラクルカードを併用するのも人気だとか。
そうなると、益々キャラクターの名前や言葉を覚えるのが困難になるようにも思えます。


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