お見合いの釣書は手書きがポイント

婚活と違って、お見合いは必ず二人の間に第三者が大きく関わってくるということをふまえ、仲介人に恥ずかしい思いをさせないような釣書を提示するように心がけましょう。
とは言っても、何も無理に自分を誇張したような釣書を作成する必要はありません。
と言うより、それがすべて真実ならまだしも、そうでないのであれば、逆に後で他人に迷惑をかけることになってしまいます。

それでは、お見合いに際して、どのような釣書を作成すればいいのでしょうか。
その基本は、自分の思いと相手への思いやりを込めるという部分にあるのではないかと私は思います。
わかりやすく言えば、パソコンで作った釣書よりも、手書きの釣書の方がポイントが高いということです。
ましてや、最近は一度作った書類の使い回しが容易ですからね、お見合いの釣書でもそうする方が少なくありません。
けれど、それは、いかに自分がガンガン出会いを求め、ガンガンしくじっているかをアピールしているようなもの、絶対に避けないといけませんね。

その点、手書きなら、それだけで今度のお見合いで会う人のために作ったことが証明されます。
例え字が下手くそでも、それはそれで、“いや〜、私は、ホント字が下手なもので、すいません!”と頭をかいて、その場を和ませることができます。
また、そこそこ綺麗な字が書ける人であれば、“字は割と上手なのですが、どうもしゃべるのが下手でいけません!”などと言って、やはり和みを提供できますね。
なので、手書きをベースに、内容については関連のブログやサイトで調べられると、きっと素晴らしい釣書ができあがるのではないでしょうか。


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