エンジェルカードの生みの親・ドリーンバーチュー

聞いた事ありませんか、エンジェルカードという言葉。
ドナーカードの別名のようなイメージもなくはありませんが、エンジェルカードというのはオラクルカードと呼ばれるリーディングカードの一種です。
リーディングカードというのは、そのカードの絵からいろいろなメッセージを読み取る占いや予言に使うカードで、有名なものだとタロットカードがあります。
今はタロット以上にエンジェルカードは支持を集めているらしく、その的中率は凄いと噂されています。
周囲でも、タロットカードは知っているけど、エンジェルカードは知らないという人の方が圧倒的多数です。

エンジェルカードには1と2があって、それぞれに違うコンセプトが設けられています。
エンジェルカード1のコンセプトは「天使の癒し」、2のコンセプトは「天使からのメッセージ」です。
ラクルカードというのは、アメリカの心理博士ドリーンバーチューさんがリリースしているリーディングカードの総称なのです。
天使のお告げを得るエンジェルカードの他に、フェアリーカードやユニコーンカード、それに、マーメイド、ドルフィンカードなどがあります。
ユニコーンカードというのは、その名の通り、ギリシャ神話に出て来る多面体の顔を持つ伝説の生物ユニコーンがメッセージをくれるカードです。
天使の描かれたエンジェルカードと並んで、中々の人気を博しているようです。
妖精が描かれたフェアリーカードも売れ筋となっていて、天使と妖精、ダブルで使って居る人も多いようです。
そんなエンジェルカードには、ミカエル様とか、ラファイル様と呼ばれる大天使の絵カードの混じった大天使カードも出てきます。
実は作者のドリーンバーチュー博士は、自分が事故で生死の境を彷徨った時に、こうした天使からたくさんのメッセージをもらい、見事生還を果たしたとか…。
それをきっかけに、エンジェルカードが誕生する事となったそうです。

エンジェルカードを作るきっかけとなったのは、エンジェルカードの作者であるドリーンバーチューさんが天使と出会ったからということです。
なんだか出来すぎた話のように思いますが、実はこのエンジェルカードの生みの親であるドリーンバーチューさんは、もともと透視能力を持っていたのだそうです。
代々続くヒーラーの家計に生まれ、今では心理学の博士号を取得、現役のセラピストとして医療の現場で活躍しているというからビックリです。
エンジェルカードは単なる占い師や霊能者の手によって造られているカードではなく、立派な意味と根拠を持つカードだったようです。


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