エンジェルカードのオラクルカード
エンジェルカードが人気ですが、ドリーン・バーチューさんという人が出しているオラクルカードの一種です。
だから、エンジェルカードは正しくはエンジェルオラクルカードと言うのでしょう。
オカルトでもない、ミラクルでもない、不思議なカードの世界、それがオラクルカードの世界です。
アラサー世代を中心とした、恋や仕事に悩む女性たちの間では、今話題になっているようです。
このオラクルカードシリーズには、妖精がメッセージをくれるフェアリーカードとか、イルカや人魚がメッセージをくれるマーメイド＆ドルフィンカードなどがあります。
いろいろな種類があって、伝説の生き物ユニコーンをモチーフにしたカードもあるようですが、やはり一番売れているのはエンジェルカードのようです。
ミカエル様とか、ラファイル様などといった天使の出てくる大天使カードなるものもあるようです。
恐るべしエンジェルカードの世界という気もしないでもありませんが、その中身は良いようです。
エンジェルカードには1と2があり、エンジェルカード1には、「天使の癒し」というコンセプトが添えられています。
一方、エンジェルカード2は「天使からのメッセージ」、この後発のカードの方が人気を博したようです。
もう何年も前になるのですが、このオラクルカードは女優の高木美保さんが、テレビで紹介していた事があったのです。
あの時、美保さんが使って居たのは、エンジェルカード1だったように記憶しています。
当時はまだ今ほど話題にはなっていなかったので、私自身は興味がありませんでした。
エンジェルカードだの、オラクルカードだのと言われても、真剣に番組を見ていた訳ではありませんでした。
だけど、今これだけ人気になると、やはり少しは興味も湧いて来るというものです。
知人は、エンジェルカード1とエンジェルカード2の両方を持っています。
そして、この2種類のエンジェルカードプラス、フェアリーカードも持っているのです。
3種類のカードを巧みに使いこなす、完全なオラクルカードマニアなのです。
特に、エンジェルカードに関しては、その意味をより深く読み取るためのリーディング講座にも通ったようです。
そこまで知人を虜にしてしまったオラクルカードの魅力、それは的確なメッセージにあるようです。
私も初めてエンジェルカードを見せてもらった時、良い言葉だと思えるカードがたくさん含まれていました。
後で知ったのですが、このオラクルカードの作者であるドリーン・バーチューという人は、心理学の博士号を持っているんのですね。
だから、エンジェルカードをはじめとするオラクルカードは、これまでの占いようのカードとは少し違うようです。
四次元の世界とか、霊脳の世界とか、そういうものではなく、きちんとしたこの世の世界の中での言葉、メッセージなのです。
エンジェルカードをはじめ、オラクルカードは良いのかと思い、近頃はちょっとそういう関連のブログやサイトも読んでいます。
